2021年10月24日
横浜にぎわい座で行われた『花詩歌タカラヅカinYOKOHAMA』を現地鑑賞。
二年ぶりの関東公演。そして念願の花タカ現地観戦です!
演目
第一部 演芸
笑福亭松五
笑福亭生喬
桂春雨
姉様キングス
~仲入り~
第二部 『なりきり歌謡ショー』
①『ももとせ(とおとせ)音頭』
<ベルサイユのばら>
②『ごらんなさい』
③『愛あればこそ』~今宵一夜~
④『駆けろペガサスの如く』
<ロミオとジュリエット>
⑤『プロローグ・愛と死~エンディング・デュエットダンス』
<風と共に去りぬ>
⑥『君はマグノリアの花の如く』
⑦『明日になれば』
<エリザベート>
⑧『私だけに~愛と死のロンド』
⑨『マダムヴォルフのコレクション』
⑩『夜のボート』
<ME AND MY GIRL>
⑪『ランベスウォーク』
<ファントム>
⑫『この場所は私のもの』
⑬『私の真の愛』
⑭『Home~私の夢が叶う場所』
<ノバボサノバ>
⑮『カルナバルパレード』

まとめ
いやー、最高でした!
昨年中止・今年は二度の延期を経て開催。
この瞬間を待っていました。
舞台に立つジェンヌの皆様は、一人一人が輝いていました。
配信を何度か観させて頂いてましたが、やはり現地で観ると伝わるものが違いますね。
来年は7月31日開催との事なので、また伺いたいと思います。
いつか大阪の本公演にも行ってみたいですね。
第一部・演芸
松五さん
古典落語『大安売り』の改作。
東京宝塚劇場に出演したというジェンヌでしたが…
ジェンヌ名が面白かったです(笑)
生喬さん
宝塚歌劇団を創設した小林一三のお話です。
一三は若い頃かなり苦労したそうで、苦肉の策で歌劇団は誕生したんですね…。
人生どうなるかわからないものです。
ショーの全体練習は、本番までに5,6回程度しかしないそうです。
理由は、みなさん宝塚ファンなので、役をもらったら『自主練』をしているため。
納得の理由でした(笑)
春雨さん
桂三金さんのネタをご披露。
120キロ・体脂肪率50%の『奥野さん』がジェンヌになったら…
太っている方がジェンヌでもいいような気もしますが、書類審査で落とされるのでしょうか(笑)
姉様キングス
桂あやめさん・林家染雀さんのユニットです。
冒頭、染雀さんが持っていた三味線の象牙が壊れるアクシデントが!
下座にいた中田まなみさんの三味線をお借りして漫才を継続されてました。
いやー、お二方の破壊力は抜群ですね(笑)
仲入り
第二部・なりきり歌謡ショー
ここからは、当日撮影した写真でお楽しみください。
スマホで撮影したため、画質が若干粗めです。
横浜市港南区出身。
『ご当地ジェンヌ』の立川らく次さんが、司会・出演と八面六臂の大活躍でした。


































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