牛込~神楽坂周辺を歩く(神社探訪)

2021年4月16日
「神楽坂インドア花見落語会」の前に、神楽坂周辺を散歩してきました。

最近は神社探訪に嵌まっているので、神社の写真中心です。
御朱印を扱っていない、小さな神社にも行ってます。

落語会の様子はこちら↓

牛込神楽坂駅~神楽坂駅

スタートは都営大江戸線「牛込神楽坂駅」駅です。
ここから、東京メトロ東西線「神楽坂駅」へ歩いていきます。

道中、矢来町に「秋葉神社」がありました。
白い鳥居は珍しいのではないでしょうか。

社殿と社額です。

「正雪地蔵尊」
キリシタン灯篭として有名です。
正雪とは、慶安の変首謀者・由井正雪の事なのだとか。

赤城神社

赤城神社です。
江戸時代には徳川幕府によって江戸大社の一つとされ、牛込の鎮守として信仰を集めたとの事。
移設には、太田道灌も関わっているようです。

御由緒はこちら。

参道、境内が非常に綺麗です。
現在の境内・社殿は、建築デザイナー隈研吾さんの設計で、2010年に完成してます。

こちらが拝殿です。

斜めからの写真と、社務所です。

境内社の螢雪天神です。
菅原道真公が祀られており、受験生も参拝されます。

コロナウィルス感染症鎮静祈願の大百足
2020年5月に設置されたようです。

「観音菩薩立像」と俳人「巻阿」の碑

こちらも境内社です。
「赤城出世稲荷神社・八耳神社・葵神社」の三社が合祀。
葵神社は徳川家康、八耳神社には聖徳太子が祀られてます。

それぞれのご由緒です。

これは…狐でしょうか

最後に御朱印を頂いて現地を後にします。
初穂料は500円、書置きでした。

赤城神社

東京メトロ東西線「神楽坂」駅 徒歩1分
都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅 徒歩8分
詳細→赤城神社ホームページ

神楽坂若宮八幡神社

神楽坂若宮八幡神社です。
1945年の空襲で社殿が焼失しましたが、戦後の1947年に仮社殿造営。
1959年に再建されたそうです。

御由緒は…撮り忘れたああああああ(;’∀’)

 鎌倉時代の文治五年秋、右大将源頼朝公が奥州の藤原泰衡を征伐するため発向。その時当所にて下馬宿願し奥州平治の後、宮鎌倉鶴岡の若宮八幡宮を分社したものであります。

東京神社庁ホームページより

コレガゴユイショダトオモッテタ…(;’∀’)

手水舎と境内です。

紫を基調として綺麗な拝殿です。

境内社の長キ火防稲荷神社です。
※「キ」は漢数字の七が3つ

御朱印の初穂料は300円。
直書きして頂きました。

神楽坂若宮八幡神社

都営大江戸線・東京メトロ・JR中央線「飯田橋」駅 徒歩5分
都営大江戸線「牛込神楽坂駅」 徒歩5分
詳細→東京神社庁ホームページ

その他の神社

伏見火防稲荷神社です。
狐の置物がかわいいですね!

繁栄稲荷神社です。
ちょっとカメラがブレてしまいました…

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