2021年1月5日配信
吉井正之さんのセミナー「2021年を最幸な年に引き寄せる習慣」を受講。
吉井さんはベストセラー「習慣が10割」の著書として有名です。
ビジネスの基調講演や、スポーツチームのメンタル指導など幅広いご活躍をされてます。
すべては思い込み
すべては思い込み
どうせ勝手な思い込み
自分がワクワクする事を夢にしよう
自分の人生です
意思決定は自分でできるのです。
どうせ自分の人生→自分の人生には自分が責任を持つ
自分より両親・学校の先生の方が先に死ぬ
→どっちの言う事を聞く?
※やりたいか、やりたくないか?
ネガティブな考えになるのは?
→思い込みと甘え(そう思っている方が楽)
「どうせ私は」という考えは、リアルで会っていれば「この子はしょうがないな」で済んでいたが、オンラインの時代はバッサリ斬られる。
肯定的な感情を創る
肯定的感情を創る5つのイメージ
①過去のワクワク
②現在のワクワク
→「そんな事でいいの?」
自分の人生なので人と比べる必要がない。
そんな事言われる筋合いはない。
③未来のワクワク
④憧れの存在
⑤心の支え
夢を壊す言葉の存在
「どうせ、できない、ムリ!」
「~しなければならない」
「こうなれたらいいな」と思うだけでは夢は実現しない。
なぜなら、その夢が本当に叶うと信じる事ができない。
→「枠」にいた方が楽。枠から飛び出すのが怖い。
「夢中」
夢の中でもがいている。
夢中にになっている時は枠も関係ない。
※大人になったらすぐ結果が欲しくなる。
「脳は入力より出力を信じる」
悩む必要はない、考える。
考える→未来を楽しむ。
悩む→結果だけの話をしている。
ボディランゲージが潜在意識を動かす
動作(表情・態度・クセ)
↓
感情(感情中枢)
↓
潜在意識(考え方・思考)
↓
行動(強気・弱気)
↓
動作(上に戻る)
すぐにプラスへ切り替えるために、プラスのボディランゲージを作る。(いい思い込みを作る)
※マイナス思考の人は不安にならない(不満ばっかり)
不満・不平から自分を脱却させる。
否定的条件反射の特徴(なおさない限り失敗人間)
すぐ「できない!やれない!無理だ!」と思う
すぐ「不満やグチ」を言う。まず批判をする。
言われた事をすぐに行おうとせず物事から逃げる。
ハイという返事が遅い。笑顔がない。
ex.「ムリです!やったことないから」
肯定的条件反射の特徴(放っておいても成功人間)
すぐ「出来る!やれる!大丈夫だ!」と簡単に思う。
言われた事をすぐに行おうとし、物事から逃げない。
ハイという返事が早い。笑顔がある。
ex.「やります!ただ、やったことないのでやり方教えてください」
質疑応答
Q、なぜ人は枠を意識して行動してしまうのか?
A、意識はしていない。
「あれやっちゃだめ」「これやっちゃだめ」
「どうせあなたはこうなんだから」「君にはまだ早いよ」
小さいころから言葉の刷り込みによって、自分自身の可能性を小さくしている結果。
Q、「~しなければいけない」とToDoリストを作成するのはNGなのか?
A、しなければいけない事をいっぱい作る事は、やらされ感いっぱいになる。
なおかつ、自分が書いている事だから余計心が痛む。
(やらなければならないと分かっているのに、できていない自分)
そんな事より、ワクワクする事しましょう。
※脳は正しい事は続かない、楽しい事しか続かない
Q、やりたいことがよくわからない。
ワクワクする感覚する事自体がよくわからない
A、片っ端からやってみたらどうか?
自分の動作と言葉を毎朝繰り返しやってみる。
夢がない事は問題ではない。夢を探さないことが問題。
(夢の大小は関係ない)
Q、とてもネガティブな精神状態にある友人に、肯定的な感情をと言っても受け取ってもらえないのではないか?
A、目の前で笑う(会話が成立しなくてもいい)
※自分のステージを上げるには、自分の信じた道を邪魔する人と付き合ってはならない。
まとめと気づき
マイナス思考の人は不満ばっかりというのは、確かにそうだなあと思いました。
よく不満ばかり言ってる方がいますが、そういう方とはあまりお付き合いしたくないものです。
「自分の信じた道を邪魔する人」
これもいましたねえ。惰性で付き合っていた方もいましたが、現在はバッサリ切ってます。
その方がお互い精神衛生上いいですからね。
時間は有限なので、今後も自分が一緒にいて楽しい方とお付き合いしていきたいと思います。
コメント