東京都庭園美術館に行ってきました。
6月24日から9月3日まで、特別展『フィンランド・グラスアート 輝きと彩のモダンデザイン』が開催されています。
こちらの記事は前回の続きです。
フィンランド・グラスアート


メッセージ
皆様へ
フィンランド・グラスアートの世界へようこそ。「フィンランド」は、美しく機能的で、シンプルで持続可能でデザインの代名詞となっています。それは主にフィンランドグラスの世界的な成功がもたらしたものです。
フィンランドのガラス産業の礎は300年以上前に築かれ、1930年代に国際舞台に躍り出ました。それ以来、アルヴァ・アアルト、タピオ・ヴィルッカラ、カイ・フランク、ティモ・サルバネヴァ、オイヴァ・トイッカら優れたアーティストが次々と成功をおさめています。
しかし、フィンランドのグラスアートは歴史の遺物ではありません。むしろ、今日かつてないほど成長し、花開いています。若いデザイナーが現れ、新たな解釈のもと私たちが住む世界に再び輝きと彩をもたらしています。
一貫しているのはフィンランドの自然がインスピレーションの源になっていることです。どこに住んでいても、森、小川、海岸、牧草地が身近にあります。そして凍りついた冬の朝も、穏やかな夏の日もある変化の大きい季節が、多くのガラスアートに反映されています。コレクション・カッコネンの素晴らしい作品をご覧いただきながら、フィンランドの自然を身近に感じていただければ幸いです。
駐日フィンランド大使
タンヤ・ヤースケライネン
2 黄金期の巨匠たち

アートグラス




氷上の釣り穴



東京




夢へのゲートウェイ




フィンランディア


サンボール




蘭




アーキベラゴ




眠れる鳥


フィンランド・グラスアートの今

フローラ、ユニークピースアートグラス、ユニークピース



補佐官、ユニークピース



8人の花嫁、ユニークピース




市松模様、ユニークピース


知恵の樹、ユニークピース



カットボウル/デコルテ、ユニークピース


歓喜と囁き、ユニークピース




ウーバー、ヴェネチアン・ゴブレット




ジグザグ



アノニマス



傷跡




アクセス
東京都庭園美術館
住所:〒108-0071 東京都港区白金台5丁目21−9
JR/地下鉄 目黒駅徒歩7分
地下鉄 白金台駅徒歩6分
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